今年も、というのは、去年も来たからです。
しかも、今年は4月中旬に入居後、アカリンダニ感染で5月には終わりました。
ニホンミツバチは、アカリンダニという外来種のダニに弱いんですね。
それで、なかなか蜂蜜を採取するのが難しいのです。
ところが6月下旬、巣箱を掃除して仕掛けると、すぐに入居してくれました。
6月下旬というと、もう、蜂の分蜂の季節としてはギリギリでしょうか。
入居があったのはとても幸運なことです。
ゆくゆくは、蜂蜜を販売できればなぁ、と妄想を膨らませておりますが、まだまだ家庭消費用です。